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エアー遊具 自宅の6畳のでも使用可能4選!選び方や価格まで解説

育児ブログ
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11月に入り、
寒くなってくる日が多くなりました。
公園で遊ぶ事も少なくなっていきますよね。

天気が良くない日も増えてくれば、パパママは外出して遊ばせるのは億劫です。

悩み
悩み

子供には体を使ってたくさん遊んでほしいけど、

天気も悪いし、風邪を引かれるのは嫌。

近くの支援センターに行って遊ばせるのも良いですが、

考える事はどの家庭も同じなので、
すごい人の多さです。

そんな時に役に立つのが、
『家庭用のエア遊具』です。

家庭用エア遊具をあれば、
家の中でも体を使って遊ぶことが出来ます。

しかも子供は大喜び間違いなしです。

この記事では、室内でも使える『エア遊具』についてまとめた記事となります。

ハチ
ハチ

エア遊具なるものを知り、

購入する上で情報をまとめてみました。

この記事でわかる事
  • エア遊具とは?
  • 家庭でも使えるエア遊具

エア遊具って?

エア遊具とは、
空気で膨らませる大型遊具の総称です。

主に子供を対象としていて、レジャー施設やイベントの催し物として使われています。

常に送風機等で、空気を送り膨らみを維持しています。

野外で使用される事も多いので、耐久性に優れているテントやシート用の生地で作られています。

種類

  • ドーム型
    中に入って、ドーム内で遊ぶ事が出来る。
    キャラクターや動物の形など、さまざまな形をした物がある。
  • オープンタイプ型
    膨らませたバルーンの上で遊ぶタイプのエア遊具。
    トランポリンのようなタイプや滑り台・迷路の形に膨らむものがある。

    上記のほかにも、トレーニングを目的とした物もあり、色々な用途で使用されています。
ハチ
ハチ

住宅展示会なんかでは、動物の形をした大型のエア遊具があったりします。

最近では、ショッピングモールの遊び広場に、エア遊具を置く所も増えてきました。

家庭用エア遊具

大型のエア遊具は、イベント等で遊ぶことが出来ますが

本記事の紹介するのは
小型タイプのエア遊具』になります。

室内でも設置可能なエア遊具を紹介します

ハチ
ハチ

一般的な部屋の広さが
約5~8畳くらいと言われているので、
6-7畳の部屋を基準に商品を紹介します。

ちなみになる話

6畳が1人暮らしの一部屋くらいです。
大学生一人暮らしの部屋を想像してもらえると伝わるかと思います。
畳サイズの差はあれど、
約340㎝✖255㎝の大きさです

参考までに、我が家の6畳1間が、
約340㎝✖255㎝の高さ238㎝ほどでした。

大き目タイプ

画像内URLあり

  • 対象年齢 3-8才
  • 価格 46,900円
  • 大きさ 270✖260㎝ 高さ160㎝
  • 滑り台・プール付き
    室内使用時はボールプール。野外では水入りプールに出来る
  • コンセント配電の送風機で膨らませるが、
    電気代は1時間約10円というコスパ!
  • 使わない時は折りたためて収納も便利

多数のスペックを持ち合わせたエア遊具。

6畳における大きさではありますが、少し窮屈になるかもしれません。

遊ぶ楽しさで部屋の壁にドン!なんて事があるかも知れませんね。
もう少し大きめの部屋で使う分には余裕が出来そうです。

広めの部屋をお持ちの方には、とてもおススメ出来る商品です。

画像内URLあり

  • 対象年齢 3-8才
  • 価格 49,000円
  • 大きさ 255✖294㎝ 高さ205㎝
  • 滑り台2つ
  • コンセント配電の送風機で膨らませるが、
    電気代は1時間約10円というコスパ!
  • 使わない時は折りたためて収納も便利

Amazonでの購入希望は、コチラ

こちらはプールが付いていない物になります。

大きさは同じくらいの物になりますが、高さがあったりギミックスティックがあったりする分、少し高価になります。

体を動かして遊ぶという目的なら、コチラのほうが機能性は高いかもしれません。

滑り台も大小の2つがあるので、兄弟がいても楽しく遊べそうです。高価

ハチ
ハチ

すでに説明の通り、大きめサイズの物だと、
広めのお部屋で使うのに、どちらもおススメの商品です。

夏場はプールにも出来るなんて最高ですよね!


小さ目タイプ

画像内URLあり

  • 対象年齢 3-6才
  • 価格 11,000円
  • 大きさ 175✖175㎝ 高さ135㎝
  • トランポリン
  • 人力で膨らませるタイプ
  • 折り畳み収納可

大き目タイプのエア遊具と比べるて、かなりコンパクトになった商品です。

6畳の部屋に置いたとしたら、部屋半分くらいの大きさになります。

サイズが小さくなった分、ギミックはトランポリンのみとなってしまいますが、

価格も低価格で、初めて購入するエア遊具としては最適だと思います。

気になることと言えば、送風機が使えないタイプの遊具になってくるので、自身で膨らませないといけません。

購入の際は、ネットで『浮き輪 楽に膨らませる』ライフハック多数がありますので、
そちらを活用する事をお勧めします。
浮き輪 楽に膨らませるで検索(Google)

ハチ
ハチ

大きい浮き輪を膨らませるパパさんを

海で見かけた事がありますが、

それだけで1日終わりそうな勢いでしたね(笑)

画像内URLあり

  • 対象年齢 3-6才
  • 価格 9,680円
  • 大きさ 174✖174㎝ 高さ112㎝
  • トランポリン
  • 人力で膨らませるタイプ
  • 折り畳み収納可

Amazonでの購入希望の方は、コチラ

同じくINTEX社製のエア遊具トランポリンです。

先に紹介した商品よりさらに小さい物になります。

前商品と異なる点は、トランポリンの囲いがメッシュ生地になっている点です。

こちらの商品だと、横からでも楽しんでいる子供を見る事が出来ます

メッシュ生地範囲になった分、送風範囲も減ったので膨らませる作業も楽になってきます。

室内におけるエア遊具としては、一番安価な所も魅力的な所です

選ぶ時の基準

エア遊具を選ぶ時に、前もって確認しておきたい所があります。

最初に確認するのが、エア遊具自体の大きさです。

本記事では、部屋で使えるエア遊具という事で、『6畳の部屋を基準』に商品を紹介しましたが、広さの確認だけでなく、天井までの高さも確認しておきたい所です。

滑り台タイプの遊具だと、物によっては天井や室内灯に当たって穴が開いてしまう!なんて事もあるかもしれません。

次に確認したいのが、送風機の有無についてです。

いざ購入してみたら、
自身で膨らませるタイプでとても苦労した!なんて声もありました。

商品を選ぶ際には、そのエア遊具が”送風機があるタイプなのか”をチェックしておきましょう。

そして3つ目が、耐荷重についてです。

耐荷重が50kgまでエア遊具で、子供と大人が一緒に遊んだら破れてしまった!なんて事も。

使用方法や対象年齢にもよりますが、

耐荷重は出来るだけ、耐えれる重さが大きいものを選ぶと良いでしょう。

エア遊具選びで大事な所

  • 設置する場所の広さとエア遊具の大きさ
  • 送風機をつかうタイプかどうか
  • 耐荷重はどのくらいか

使用前に知っておく

実際にエア遊具を使用する前に知っておきたい事についてです。

確認項目は、
サイズ・騒音・怪我について等があります。

サイズについて

何度も説明がありましたが、室内で使用する場合そのスペースが必要になります。

どの部屋に設置するか
どのくらいのスペースがあるか
天井までの高さはどのくらいか 等

前もって、設置する場所の広さを確認しておく必要があります。

多少の余裕があったほうが、設置する時も楽に使用する事が出来るはずです。

ハチ
ハチ

設置する場所の整理も、多少はあったほうがいいのかなと思います。
使用時の振動で、横のタンスの上にあったもが落ちてきた!
なんてあっても怖いですからね。

騒音について

送風機使用のエア遊具を使用する場合、送風機の騒音がネックになって来ます。

どのくらいの音の大きさなのか調べたところ、家庭用ドライヤーのほうが音が大きい事がわかりました。
他の例えだと、家庭用掃除機が同じくらいの騒音量になります。

送風機ありのエア遊具使用には、時間帯と近所の生活サイクルを気にして使用するのが適切かもしれません。

音の大きさ比較(デシベル)

・エア遊具の送風機
65~70デシベル

・家庭用ドライヤー
50~100デシベル

・掃除機
60~76デシベル

怪我や事故

過去にあった
エア遊具での事故・怪我

  • 遊具からの転落による骨折・挫創
  • 風での遊具転倒による怪我・事故

上記のケガ事例は、
施設での大型エア遊具で起きた事例です。

その多くは、エア遊具からの転落や飛び降りなどによるもので、遊具の反発力で転落をしてしまったり、遊具から飛び降りた事などが原因とされています。

もう一つは、野外設置での大型エア遊具による事故で、

遊具を固定しているアンカーが風圧や不十分な固定で外れてしまい、遊具が倒れてしまった事が挙げられます。

これらは、家庭用のエア遊具でも十分あり得る事です。

子供の年齢が低ければ低いほど、遊具で遊ぶ際には「保護者の監視」が必須になります。

エア遊具使用の際は、
必ず目の届く場所行う・目を離さない事が大事です。

ハチ
ハチ

アメリカの研究では、

エア遊具関連で、『毎日30人の子供が怪我をしている』というデータが出ています。

思ってる以上にエア遊具での事故は多いんですね

まとめ

まとめ

  • エア遊具は、空気で膨らませる大型遊具の総称
  • 6~7畳におけるエア遊具を紹介
    大きいものだとギミックはたくさんある
  • エア遊具選びで大切なのは、
    大きさや場所の確認・送風機の有無・耐荷重
  • ケガや事故の防止には
    保護者の監視が必須

エア遊具を正しく利用する事で、天気に関係なく全身を動かして遊ぶ事が出来ます。

ストレス発散にもなって、昼も夜のグッスリ寝てくれるかもしれません!

是非一つ、家庭用のエア遊具はいかがですか?

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