8月の連休で、
新潟県にあるマリンピア日本海へ遊びに行きました。
予想はしていたけど、かなりの混雑。
駐車場も館内も、どこに行ってもパンパンでした。
入場したのは10時前後。
駐車場・前売り券売り場・館内水槽、敷地内全てがパンパンでした。
結局、イルカショーと水族館を一回りした所で帰宅。
後になって、
「こんな風に、水族館に行けばもっと楽しめたのかな」とたらればの反省。
なので、この記事ではその反省を生かし、
『マリンピア日本海で、いかに混雑を避ける事が出来るか』
にスポットをあてた記事内容となります。
- 最も混雑する時間
- 混雑を避ける方法は?
- 効率よく楽しめる時間帯
最も混雑する時間
マリンピア日本海の営業時間
マリンピア日本海の営業時間は、
平日土日どちらも9:00~17:00となっています。
連休時には、始まりが30分早くなる事があるので8:00~17:00となります。
実際には入場券売り場が16:30(延長時17:00)までとなるので、それを過ぎたら入場できません。
なので、実際に入場出来る時間は
- 通常営業時 9時~16時半
- 連休延長時 8時 ~16時半
となります。
混雑をする時間帯
引用:Googleマップ マリンピア日本海 混雑する時間帯
GoogleMAPの混雑データを確認すると、混雑のピークは午前11時~午後13時くらいとなっています。
館内で行われるショーが、午前11時~午前15時くらいに集中していたり、
子供のいる家庭だと、「水族館の中でご飯食べよう!」と考える人が多いようです。
休みの日という事もあるってか、朝一番から動き出す人も少ないですね。
小さな子供がいれば、館内で食事をした方が楽ですし、
「ご飯食べたらもう一周する!」なんて声も子供聞こえてきそうです。
館内ショーの時間帯
マリンピア日本海の館内ショーは、
主にイルカショーのみとなっていますが、他に館内スタッフが餌付け等をしながら解説をしてくれるプログラムがあります。
簡単な説明と時間の紹介しますね。
- イルカショー
- 約15分
- 天候に左右ず毎日開催。
月曜~土曜 |
・11:00 ・12:30 ・14:00 ・15:30 |
日曜 祝日 |
・10:30 ・11:30 ・13:00 ・14:00 ・15:30 |
- マリンサファリ給餌解説
- 約10分
- 餌付けをしながら生態についての解説。
月曜~土曜 |
・10:30 ・14:30 |
日曜 祝日 |
・11:00 ・14:30 |
- ペンギン解説
- 約10分
- フンボルトペンギンの生態についての毎日解説。
毎日 |
・11:30 ・13:30 |
- 日本海大水槽解説
- 約10分
- 大水槽にて魚の解説。
月曜~土曜 |
・13:45 |
日曜 祝日 |
・10:00 ・13:45 |
以上4つのプログラム以外にも、
「磯の体験水槽」や「アクアラボ」の体験プログラムなどもあります。
時期によっては、行っていないプログラムもありますので、
気になる方はHPを確認してみて下さい
このようなショー・プログラムも混雑に影響してくるので、
時間帯をうまく狙って水族館を楽しむの一つの手です。
混雑を避けるには?
では次に、実際に混雑を避けるにはどうすれば良いのかに触れたいと思います。
混雑のピーク時間から以下の楽しみ方が見えてきます。
- 時間を気にせず入館
- ショー・解説を見ずに水族館を楽しむ
- ショー・解説のどちらかと水族館を楽しむ
- 混雑のピークを避けて入館
- 開館時間で入館し、ショー・解説プログラム全て楽しむ。
- 13~14時以降に入館し、ショー・解説プログラム全て楽しむ。
上記で混雑のピークは11時~13時くらいと説明しました。
この事から結論としては、
1の方法だと、
- ショー・解説は楽しめるけど、混雑は避けられない。
- ショー・解説どちらか楽しめるけど、混雑は避けられない。
1の方法だと、そもそもが混雑を避けられない為、混雑を避ける目的としては一番避けたい方法です。
「ショー・解説の時間に水槽を楽しむ」等の、人の密集地を避けるという点ではアリかもしれません。
2の方法だと、
- 比較的混雑は避けられる
- 混雑状況に左右されるが、比較的混雑は避けられる
2の方法だと、ショー・解説は混雑してしまいますが、比較的混雑を気にせず楽しめると思います。
時間は少し朝早かったり、もうすぐ閉館と時間に制限はありますが、
混雑時より余裕のある水族館を楽しめると思います。
朝一番や終わり際に入館すれば、
人は少ないし、混雑ピークの来る時には水族館を一周している頃のはずです。
駐車場の心配も必要ないかもしれません。
車で行くと渋滞必須?
混雑すれば、移動にも当然影響します。
前置きで、マリンピア日本海へ行った話をしましたが、
案の定、駐車するまでに30分以上かかり、一番奥の駐車場に案内されました。
なので、混雑が予想される場合は、最初から公共交通期間を使う方が良さそうです。
マリンピア日本海には、新潟駅からバス一本で行く事も出来ます。
詳しくはコチラ。
他にも、徒歩で行ける所にジェラード屋さんがあったりとします。
こちらは駐車場が少ないため、車だと停めれないかもしれません。
どうしても車を使う時は?
どうしても車を使う場合もあるかと思います。
その時は、混雑ピークを避けるしかありません。
水族館が始まって2時間くらいだったら、まだ駐車が可能かもしれません。
ハチのオススメ駐車場としては、
一般駐車場・第①〜④駐車場の5つあるうち、一般駐車場が停めやすく帰りやすいと思います。
連休などの混雑期間は、上記画像の道路が一方通行規制が掛かる事もあります。
なので、一般駐車場だと帰る際も比較的使いやすいんですね。
もちろん、第①駐車場が使えそうならそっちが一番近いでしょう。
効率よく楽しむには?
以上の事をふまえ、
効率よくマリンピア日本海を楽しむ回り方は。
マリンピア日本海は開館と同時に入館すべし
- 空いている水族館を楽しめる。
- 駐車場に困らない
- ショー・解説プログラムの参加に余裕が持てる。
やっぱり早い時間なんじゃん。
そんな声が聞こえてきそうですが、
やっぱり早い時間帯が一番楽しめるんです。
混雑ピークを避けた、14時以降の入館でも楽しめるかもしれませんが、
ショー・解説プログラムにも開催時間があり、慌ただしく回る事になりそうなのです。
「空いてる時に入れたけど、ショー全部終わってるじゃん!」
なんて事にならない為にも、
開館と同時に入館したほうが、余裕を持って効率よく楽しめると思います。
入場券はぜったい前売り券を買う
補足情報な話にはなりますが、
入館の際には、入場券を購入します。
券売窓口は最大4つありますが、
ここでも多少の混雑は避けられません。
なので入場券は、前もってコンビニで購入できる前売り券を購入しましょう。
期限も、購入日から2カ月間は有効なので、日程変更にも融通が利きます。
購入方法は、
セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップの店内端末から購入できます。
到着と同時に水族館へ入館できれば、
さらに混雑時間も避けられますよ。
まとめ
マリンピア日本海の混雑を避けるには
- 開館と同時に入館する。
- ショー・解説プログラム時間は前もって確認。
- 駐車場は混雑期間なら一般駐車場がおススメ。
- チケットは、前売り券を購入する。
いかがでしたか。
以上が、ハチ家の経験を元に出たNo混雑の方法となります。
せっかく行く水族館なら、何も気にせず楽しめるに越した事はありません。
是非お子さんと一緒に、
混雑の無いマリンピア日本海を楽しんでみて下さい。
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